- カーテンをスマートホーム化ってどういうこと?
- スマートホーム・ガジェット好き
- 購入・導入方法を知りたい
カーテンをスマートホーム化できたら非常に利便性が上がりますよね。勝手に開閉してくれるカーテンなんて近未来的です。
そんな近未来的な暮らしを実現してくれるのがSwitchBotカーテンなんです!

僕も部屋の照明やエアコン等をスマートホーム化しているので、今すぐにでも導入したいです!
今回はそんなSwitchBotの魅力や購入方法を解説します!
ここまでで少しでもSwitcBotカーテンが気になった方は必見です。
SwitchBotカーテンとは
SwitchBotカーテンはワンタッチで勝手にカーテンを開閉できるカーテンロボットです。
海外では既に累計1万5千台販売されていますが、実はまだ日本では正式に発売していません。

じゃあ結局買えないじゃん!
実はMakuakeというクラウドファンディングサービスでSwitchBotカーテンの開発プロジェクトが進行中なんです!
このプロジェクトに応援購入することで、プロジェクト完了後にリータンとしてSwitchBotカーテンが手元に届くシステムになっています。
プロジェクトは2020年06月17日までなので、気になった方は お早めにチェックしてみてください!
- 現時点で一般販売はしていない。
- Makuakeで応援購入可能(2020年06月17日まで)
- 商品は7月末頃到着予定
手の動きを感知してカーテンが自動で開閉
SwitchBotカーテンには加速度センサーが搭載されているため、軽くカーテンを引いただけで動きを感知して勝手に開閉してくれます。
手が塞がっているときや半端にカーテンが開いてしまうときの対策として非常に便利です。
スマホやアレクサからもカーテンを操作できる
スマホからカーテンを操作できるようになります。またアレクサ搭載のデバイスと連動することで、

「アレクサ、カーテンを閉めて」
と声で指示を出してカーテンを操作することもできます。
家ではBluetoothと連携して操作しますが、SwitchBot Hub Mini(ハブミニ)と連携すると外出先からもカーテンを操作できるようになります。
万が一カーテンを開けっ放しで外出した場合でも安心です。
SwitcBot Hub Mini(ハブミニ)に関しては使い方や実際の使い心地を他の記事にまとめました!
日差しを感知して自動開閉
SwitchBotカーテンは仮センサーを内蔵しているため、日差しを感知して自動で開閉することが出来ます。
普段目覚ましで起きれない人や目ざまが悪い人も、朝の光を浴びれば自然に良い目覚めを迎えることが出来るかもしれないですね!
工事不要で簡単に設置可能
SwitchBotカーテンをカーテンレールに取り付けるだけなので、故事などは不要です。
壁に穴をあけたりする必要もないので、賃貸物件でも安心して使うことが出来ます。
ほとんどのカーテンレールに対応
SwitchBotカーテンは市販のほとんどのカーテンレールに対応しています。
付属品でついてくるフックがU型レール・I型レール・ポールタイプの3種類から選べるため、事前に家のカーテンレールを確認してから購入しましょう。
またSwitchBotカーテンは最大8kgまでのものを動かすことが出来るので、カーテンが厚手で重みがある場合にも安心です。
SwitchBotカーテンの価格(06/05時点)
クラウドファンディングサービスのMakuakeを参考に、現時点での販売価格を一覧でまとめました。
セット内容 | Makuake価格 | 販売予定価格 |
---|---|---|
|
6,980円 | 8,780円 |
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12,500円 | 16,240円 |
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12,800円 | 17,560円 |
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20,000円 | 27,500円 |
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24,500円 | 35,120円 |
|
35,000円 | 50,020円 |
このほかにそれぞれのセットに対して、USB type-Cケーブルやレールフックなども付属します。
付属品の詳細は公式サイトの方で確認してみてください!
SwitchBot Hub Miniとの連携が最強
既に発売しているSwitchBot Hub Mini(ハブミニ)との相性が非常に良さそうです。
SwitchBot Hub Miniは部屋の中の家電を一つのデバイスから一括操作できるようにするものです。
SwitchBot Hub Miniと連携することでこんなことが出来るようになります。
- Alexa・Siri・Google Assistantとの連携
- Bluetooth範囲外からの遠隔操作
- 照明やテレビ等、他の家電も一括管理
SwitchBot Hub Mini単体でも非常に便利なアイテムなので、まだ持っていない方は先にこちらだけ入手しておくのもおすすめです!

僕が実際に使って見た感想を他の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください!
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