
Fireタブレットとは
FireタブレットはAmazonにより販売しているタブレット端末のことです。
そのためAmazonのコンテンツと相性が良く、広い用途で使用することができる端末です。
ではFireタブレットを電子書籍リーダーとして使用する場合のメリットとデメリットを解説していきます。
Fireタブレットを電子書籍リーダーとして使うメリット
価格がお手頃
Fireタブレットは価格が非常にお手頃です。
ものによっては1万円を切る価格で手に入れることが出来ます!
Fire 7 | 5,980円 |
Fire 7 キッズモデル | 11,980円 |
Fire HD 8 | 8,980円 |
Fire HD8 キッズモデル | 14,980円 |
Fire HD 10 | 15,980円 |
Fire HD10 キッズモデル | 19,980円 |
おすすめの端末はFire HD 8ですが、こちらも1万円以下で購入できますね!
セールなどがあるときにはさらに安く手に入れることが出来るので、買い時を狙って購入することをおすすめします!
microSDカードで容量を増やせる!
本体横にmicroSDカード差込口がついており、そこにmicroSDカードを差し込んで容量の拡張が出来ます!
端末によって差はありますが、400GB~512GBまで容量を増やすことが出来るので、基本的に容量が足りなくなるといった心配は必要ないでしょう。(目安としては1GB=動画2時間分です。)
電子書籍以外のコンテンツも楽しめる!
Fireタブレットを電子書籍リーダーとして使う方にとっては必要ない機能と思われる方もいるかもしれません。
しかし実際使って見て、Fireタブレットの魅力は様々なコンテンツを楽しむことが出来るいった部分であると感じました!
Amazonプライム会員の場合は、Kindleなどの電子書籍に加え、ブラウザ検索やプライムビデオも楽しむことができるので、むしろそういった使い方がメインになるかもしれません!
Fire HD8を電子書籍リーダーとして使うデメリット
本体の重量が重い
割と重いです。
タブレットを長時間片手で支えていると重さで手首がだんだん後ろに倒れてしまいます…。
電車で立ちながら読みたい場合などは必然的に片手で支える機会が多くなるので、そういった方にとっては少々不便な点かもしれません。
電子書籍のみ楽しめればいい!という方はむしろKindle端末の購入を検討してみてください。
バッテリー持ちが比較的短い
Fire HD8を例に挙げると、バッテリー持続時間は約10時間です。
10時間あると十分ですが、一日の終わりに都度充電する必要が出てきますね。
電子書籍専用端末のKindleの場合は充電持続時間が数週間と圧倒的です。
使用頻度による部分ではありますが、端末によってはこれくらいの開きがあるので是非自分の使用用途に合った用を選んでください!
結論:様々なコンテンツを使いたい方におすすめ!
Fireタブレットを電子書籍リーダーとして使用する場合のメリット・デメリットを上げましたが、結論は様々なコンテンツを使いたい方におすすめしたい端末です!
電子書籍のみではなくプライムビデオ・アプリ・ショッピングなど広い用途で使用できるのがこのFireタブレットの魅力です。
電子書籍のみ楽しみたい方にはむしろKindle Paperwhiteをおすすめします!
興味のある方はそちらもチェックしてみてください!
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